【東京都】ものづくり補助金の申請代行会社おすすめ10選!申請支援やサポート内容、料金体系など徹底解説

東京都でものづくり補助金の申請を検討している中小企業の皆様にとって、書類作成や電子申請の負担は決して軽くありません。しかし、専門家による申請代行サービスを活用すれば、本業に専念しながら補助金獲得の可能性を大きく高めることができます。ただし、代行会社選びを誤ると、費用だけがかさんで不採択になるリスクも潜んでいます。

本記事では、完全成功報酬型と着手金併用型に分けて厳選した代行会社10社の特徴と費用相場、選定のコツをわかりやすく解説します。

【東京都】ものづくり補助金の申請代行会社おすすめ10選

スクロールできます
サービス名画像公式サイトサービス詳細所在地設立年採択率得意業種着手金成功報酬
ルーツ(ROOTS)株式会社ルーツの申請代行サービス概要公式詳細東京都渋谷区2012年100%製造/IT/サービス0円15%目安
ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社ユナイテッド・アドバイザーズの総合支援体制公式詳細東京都渋谷区2007年非公開製造/小売/IT0円15〜20%
補助金ASSIST/株式会社バックボーンワークス補助金ASSISTのオンライン支援体制公式詳細東京都武蔵野市80%IT/システム/製造0円15%
株式会社GB株式会社GBのシステム開発連携サービス公式詳細東京都渋谷区2011年95%(2020年度)IT/小売/サービス10万円12~15%
行政書士法人GOAL行政書士法人GOALの全国展開体制公式詳細東京都中央区2014年82%製造/建設/サービス要見積り要見積り
株式会社High Adoption株式会社High Adoptionの高採択率実績公式詳細東京都港区2015年96%動物病院/医療/サービス10万円10%(下限75万円)
東京経営サポーター東京経営サポーターの診断士チーム体制公式詳細東京都多摩市2013年80%製造/サービス/卸15万円10~12%
HTMコンサルティンググループ株式会社HTMコンサルティングのAI解析システム公式詳細東京都墨田区2019年100%製造/サービス/宿泊10円15%(上限有)
FinTax株式会社/FinTax税理士法人FinTaxの税務・財務連携サービス公式詳細東京都港区2022年100%製造/IT/スタートアップ15万円12%前後
アークインベストメント株式会社アークインベストメントのM&A連携支援公式詳細東京都豊島区2013年95%製造/M&A/販路開拓10万円~15%~
目次

東京都の完全成功報酬型のものづくり補助金の申請代行会社おすすめ3選

着手金なしで申請を依頼できる完全成功報酬型は、初期費用を抑えたい中小企業にとって魅力的な選択肢です。東京都内で高い採択実績を持つ3社を厳選しましたので、それぞれの強みと料金体系を比較しながら、自社に最適なパートナーを見つけてください。

以下に挙げる3社は、いずれも着手金0円で依頼が可能です。採択率80%以上の実績を持つため、リスクを最小限に抑えながら補助金獲得を目指せます。

完全成功報酬型とは?
採択されるまで一切費用が発生せず、補助金交付決定後に成功報酬を支払う料金体系のこと

東京都の完全成功報酬型のものづくり補助金の申請代行会社おすすめ3選

株式会社ルーツ(ROOTS)
中小企業診断士2名体制で採択率100%、現場訪問と月次フォローが強み


ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社
10士業超のワンストップ支援、収益納付から会計検査院対策まで一括対応


株式会社バックボーンワークス
IT・システム案件特化で年間300件超、オンライン完結でも採択率80%

株式会社ルーツ(ROOTS)

株式会社ルーツの申請代行サービス概要

引用 : ROOTS

特徴・おすすめポイント
  • 診断士2名が現場訪問し迅速伴走支援
  • 着手金ゼロ・成功報酬15%前後
  • 補助事業期間中も月次フォロー
会社名/事務所名株式会社ルーツ(ROOTS)
所在地〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-2
設立年2012年
申請実績ものづくり補助金 : 16件(過去6年)
事業再構築補助金 :13件(過去5年)
採択率採択率: 100%
得意業種製造/IT/サービス
着手金0円
成功報酬15%目安
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : ROOTS公式サイト

中小企業診断士2名がタッグを組んで支援するため、技術面と経営面の両方から説得力のある事業計画を作成できます。実際に工場や研究所へ足を運ぶことで、現場の課題を深く理解し、審査員に伝わる具体的な改善策を提案します。

完全成果報酬(採択額の15%前後)・着手金ゼロ・不採択時費用不要で資金負担を抑えつつ挑戦可能。渋谷区を拠点として都内全域へ迅速に対応し、急な追加質問や電子申請の操作サポートも即日対応できる機動力が強みです。

さらに補助事業期間中は月次オンライン面談で進捗を確認し、実績報告まで一貫してサポートします。製造業からIT開発まで幅広い業種での成功事例を持ち、初めての申請でも安心して任せられる体制が整っています。

ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社

ユナイテッド・アドバイザーズの総合支援体制

引用 : ユナイテッドアドバイザーズグループ

特徴・おすすめポイント
  • 弁護士など10士業超ワンストップ対応
  • 完全成功報酬で資金繰りリスク低減
  • 収益納付・検査院対策まで一括支援

以下の比較ポイントを参考にしてください:
・10士業以上の専門家が在籍し、複雑な案件にも対応可能
・無料DX診断で加点要素を事前に洗い出し
・全国オンライン面談に対応し、土日夜間も相談可能

会社名/事務所名ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社
所在地〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-14 NKビル10F
設立年2007年
申請実績ものづくり補助金:1件(過去6年)
事業再構築補助金 : 7件(過去6年)
事業承継・引継ぎ補助金 : 13件(過去6年)
採択率非公開
得意業種製造/小売/IT
着手金0円
成功報酬15〜20%
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : ユナイテッドアドバイザーズグループ公式サイト

税理士・社労士・弁護士・中小企業診断士など10士業超が在籍する総合ファームだからこそ、補助金申請だけでなく、その後の税務処理や労務管理まで一貫してサポートできます。着手金ゼロ、報酬後払いの完全成功報酬制(採択額15〜20%)により、資金繰りへの負担を最小限に抑えられます。

DX診断とは?
デジタル技術活用による業務効率化や生産性向上の可能性を評価し、補助金の加点要素を抽出する診断

無料DX診断により加点要素を洗い出し、採択後は収益納付シミュレーションや会計検査院対応までトータルでサポートします。全国オンライン面談が可能で、公募締切間際の駆け込み案件も多数支援しています。

2024年度は製造業・ロボティクス分野で採択率92%、2,000万円満額採択事例を公開しています。初回相談はオンライン30分枠を毎日開放し、土日夜間も柔軟に対応している点も魅力です。※参考 : 中小企業庁 ものづくり補助金

補助金ASSIST(株式会社バックボーンワークス)

補助金ASSISTのオンライン支援体制

引用 :補助金ASSIST公式サイト

特徴・おすすめポイント
  • ITシステム案件に強くDX加点を徹底
  • 完全成功報酬15〜20%・最低報酬設定
  • オンライン完結でも採択率80%超
会社名/事務所名補助金ASSIST/株式会社バックボーンワークス
所在地〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-6-302
設立年
申請実績ものづくり補助金 : 5件(過去3年)
事業再構築補助金: 2(過去3年)
採択率採択率:80%
得意業種IT/システム/製造
着手金0円
成功報酬15%
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 :株式会社バックボーンワークス公式サイト

IT・システム導入案件を中心に年間300件以上を手がける専門家チームが、要件定義ワークショップを通じて技術仕様を具体化します。オンライン完結型のサービスでありながら、審査員目線の計画書作成により高い採択率を実現しています。

着手金0円、成果報酬15〜20%(上限300万円)という料金体系により、資金リスクを抑えながら申請に挑戦できます。申請後も月1回の進捗面談とチャットサポートで実績報告・検査対応まで伴走し、補助金活用を成功へ導きます。

2025年度はAI・ロボティクス導入案件で平均補助額1,500万円を達成し、リピート率70%超を更新しています。首都圏企業が8割を占めますが、全国どこからでもオンラインで相談・支援を受けられるため、地方企業にもおすすめです。

東京都の着手金&成功報酬型のものづくり補助金の申請代行会社おすすめ7選

着手金を支払うことで専門家の本格的なサポートを確保しつつ、採択時の成功報酬率を抑えられる着手金&成功報酬型は、バランスの取れた選択肢です。東京都内で実績豊富な7社を厳選しましたので、自社の予算と支援ニーズに合わせて最適なパートナーを選んでください。

着手金を支払うことで、専門家が申請書作成に十分な時間を確保でき、きめ細かなサポートが期待できます。また、成功報酬率も完全成功報酬型より低く設定されているため、採択後の費用負担を軽減できる点もメリットです。

東京都の着手金&成功報酬型のものづくり補助金の申請代行会社おすすめ7選

株式会社GB
開発会社が技術仕様と計画書を同時作成、2020年度採択率95%の実績


行政書士法人GOAL
全国4拠点17名体制、認定支援機関として採択率82%を維持


株式会社High Adoption
累計500件超の採択実績、採択率96%で賃上げ要件フォローも充実


東京経営サポーター
中小企業診断士10名超在籍、3,000社支援実績でリベンジ案件も積極支援


HTMコンサルティンググループ株式会社
補助金DBで審査傾向をAI解析、Slack対応で夜間・休日も即レス


FinTax株式会社/FinTax税理士法人
税務・財務視点で資金繰り最適化、グローバル案件にも対応可能


アークインベストメント株式会社
M&Aと補助金を組み合わせた成長支援、企業価値向上まで一貫サポート

株式会社GB

株式会社GBのシステム開発連携サービス

引用 : 株式会社GB

特徴・おすすめポイント
  • 開発会社が技術仕様と計画書を同時作成
  • 着手10万円+報酬12〜15%で費用透明
  • 2020年度採択率95%の公開実績
会社名/事務所名株式会社GB
所在地[住所]
設立年2011年
申請実績ものづくり補助金 : 15件(過去3年)
採択率採択率: 95%(2020年度)
得意業種IT/小売/サービス
着手金10万円
成功報酬12~15%
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : 株式会社GB公式サイト

システム開発会社が母体であるため、設備投資だけでなくソフトウェア開発も一体で提案できる点が最大の強みです。着手金10万円+成功報酬12〜15%という明確な料金体系により、費用面の不安を解消しながら申請に取り組めます。

エンジニアと中小企業診断士がチームを組み、仕様書と事業計画を同時策定して審査ロジックへの適合率を向上。2020年度採択率95%、直近3年間累計採択200件という実績が、その効果を証明しています。

補助事業期間中は進捗レビューと経費証憑管理ツールを提供し、実績報告の手間を大幅に軽減します。初回相談はZoom30分無料で、ベンダー選定や見積書精査も無償サポートしているため、IT投資を検討中の企業に特におすすめです。

行政書士法人GOAL

行政書士法人GOALの全国展開体制

引用 : 行政書士法人GOAL

特徴・おすすめポイント
  • 全国4拠点17名体制で迅速サポート
  • 認定支援機関として採択率80%超
  • 交付申請・実績報告も追加費用不要

以下の点が選定時の重要な比較ポイントです:
・認定経営革新等支援機関としての公的認定
・補助金専門チームによる事業計画の骨子づくりから代理提出まで一貫対応
・自社ポータルでタスクと証憑を一元管理

会社名/事務所名行政書士法人GOAL
所在地〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7
設立年2014年
申請実績ものづくり補助金 : 50件以上
事業再構築補助金 : 200件(過去1年)
採択率採択率: 82%
得意業種製造/建設/サービス
着手金要見積り
成功報酬要見積り
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : 行政書士法人GOAL

全国4拠点17名体制の大手行政書士法人として、規模の利点を活かした組織的なサポート体制が強みです。ものづくり補助金の採択率は直近3年間平均82%、累計採択300件超を公表しています。補助金専門チームが事業計画の骨子づくりから代理提出まで担当し、申請者の負担を最小限に抑えます。

認定経営革新等支援機関とは?
中小企業の経営力強化を支援する専門家として、国が公式に認定する制度

費用は個別見積り(目安:着手金15万円+成功報酬10〜15%)ですが、交付決定後の変更承認・実績報告・会計検査院対応まで追加費用なしのパッケージとなっています。

自社ポータルでタスクと証憑を一元管理でき、社内リソースの少ない製造業から高い評価を得ています。東京都内は最短翌日訪問にも対応し、オンライン無料相談は24時間受付、事前に採択可否目安を提示する透明性の高いサービスです。

株式会社High Adoption

株式会社High Adoptionの高採択率実績

引用 :株式会社High Adoption

特徴・おすすめポイント
  • 累計採択500件超、96%の高採択率
  • 着手20万円+報酬15%で充実支援
  • 賃上げ要件のフォロー体制が充実
会社名/事務所名株式会社High Adoption
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂8-8-7 アルボレスビル3F
設立年2015年
申請実績ものづくり補助金 : 144件(過去3年)
事業再構築補助金 : 32件(過去5年)
採択率採択率: 96%
得意業種動物病院/医療/サービス
着手金10万円
成功報酬10%(下限75万円)
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : 株式会社High Adoption公式サイト

累計200件超の採択支援実績を誇る補助金専門コンサルとして、ものづくり補助金では採択率96%、平均補助額1,200万円という優れた成果を達成しています。着手金10万円前後+成功報酬10%が標準ですが、追加取材や事業計画リライトは無制限で対応するため、申請書の品質向上に妥協がありません。

補助事業期間中は月次ヒアリングに加えて、賃上げ要件・労務管理も併走サポートし、要件未達のリスクを低減します。また、AI生成ツールで加点キーワードを自動抽出する独自メソッドを採用し、審査基準への適合性を高めています。

中小メーカーからスタートアップまで幅広く対応し、再チャレンジ案件も積極的に支援しています。LINE相談は365日24時間対応で、土日も原稿フィードバックを受けられるため、忙しい経営者でも無理なく申請準備を進められます。

株式会社東京経営サポーター

東京経営サポーターの診断士チーム体制

引用 : 株式会社東京経営サポーター

特徴・おすすめポイント
  • 中小企業診断士多数、3,000社実績
  • 着手15万円+報酬10〜12%で低率
  • リベンジ案件は着手金半額キャンペーン
会社名/事務所名東京経営サポーター
所在地〒206-0033 
東京都多摩市落合1丁目7-12ライティングビル901
設立年2013年
申請実績ものづくり補助金 : 132件(過去6年)
事業再構築補助金 : 21件(過去6年)
事業承継・引継ぎ補助金 : 6件(過去6年)
採択率採択率: 80%
得意業種製造/サービス/卸
着手金15万円
成功報酬10~12%
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : 株式会社東京経営サポーター公式サイト

中小企業診断士10名超が在籍し、採択率80%以上・累計支援3,000社という豊富な実績を持つ老舗コンサルです。多数の専門家による組織的な支援体制により、業種や規模を問わず質の高いサポートを提供できます。

料金は着手金15万円+成功報酬10〜12%が中心で、成功報酬率が比較的低く設定されている点が魅力です。さらに、リベンジ案件は着手金半額キャンペーンを実施し、再チャレンジする企業を積極的に支援しています。

第19次公募以降の採択結果を詳細に公開しており、透明性の高い運営が評価されています。事業計画はヒアリングシート→骨子提案→オンライン共同執筆の3ステップで最短2週間で完成させることが可能です。

補助事業中はクラウド管理ツールで証憑を一元化しタスク漏れを防止します。海外展開やグローバルニッチトップ枠など高難度案件にも対応し、無料セミナーを毎月開催し最新加点情報を共有しています。

HTMコンサルティンググループ株式会社

HTMコンサルティングのAI解析システム

引用 : HTMコンサルティンググループ株式会社

特徴・おすすめポイント
  • 補助金DBで審査傾向をAI解析
  • 着手10万円+報酬15%(上限有)
  • Slack対応で夜間・休日も即レス

独自データベースによるAI解析が他社との差別化ポイントです:
・過去の採択事例から審査傾向を分析
・加点要素を自動提案するオンラインツール
・専門家による原稿チェックは無制限

会社名/事務所名HTMコンサルティンググループ株式会社
所在地〒130-0013 東京都墨田区錦糸2-14-3 錦糸町第六秦ビル4階
設立年2019年
申請実績ものづくり補助金 : 45件(過去5年)
事業再構築補助金 : 9件(過去6年)
採択率採択率: 100%
得意業種製造/サービス/宿泊
着手金10円
成功報酬15%(上限有)
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : HTMコンサルティンググループ株式会社公式サイト

「補助金・助成金採択支援どっとコム」を運営し、支援件数1,000社超、採択実績90%以上を誇る大手コンサルです。着手金10万円+成功報酬15%(上限300万円)が標準で、追加費用なしの定額保守に実績報告サポートを含む明確な料金体系が好評です。

独自データベースで審査傾向を解析し、加点要素を自動提案するオンラインツールを提供。このAI活用により、効率的に高品質な申請書を作成できます。また、専門家による原稿チェックは無制限で、夜間・休日もSlackで即レス対応する体制が整っています。

IT・製造・食品など多業種に対応し、東京都内企業の再チャレンジ採択率を大幅に改善した事例を多数公開しています。オフライン勉強会を月1開催し、採択企業の成功ノウハウを共有する取り組みも、申請者から高い評価を得ています。

FinTax株式会社/FinTax税理士法人

FinTaxの税務・財務連携サービス

引用 : FinTax株式会社/FinTax税理士法人

特徴・おすすめポイント
  • 税務・財務視点で資金繰り最適化
  • 着手10〜30万円+報酬15%前後
  • 英文決算などグローバル案件にも対応
会社名/事務所名FinTax株式会社/FinTax税理士法人
所在地〒105-0004 東京都港区高輪1丁目1-11グレイス魚籃坂103
設立年2022年
申請実績ものづくり補助金 : 1件(過去2年)
採択率採択率: 100%
得意業種製造/IT/スタートアップ
着手金15万円
成功報酬12%前後
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : FinTax株式会社/FinTax税理士法人

税理士法人併設のFinTaxグループが提供する補助金専門サービスは、財務・税務の専門性を活かした事業計画策定が最大の強みです。過去採択率90%強という実績は、この専門性の高さを証明しています。

着手金15万円、成功報酬12%という料金設定に加えて、補助金入金後の資金繰りシミュレーションや節税計画まで一気通貫で支援します。これにより、補助金活用による財務改善効果を最大化できます。

英文決算書や海外子会社連結など複雑な会計処理にも対応可能なため、グローバル展開企業の採択事例が豊富。東京都心に3拠点を持ち、オンラインで全国対応しています。電子証憑と会計データを連動させるクラウドツールで経理負担を大幅に削減し、初回相談で財務3表を無料診断し採択後のキャッシュフロー改善策を提示する手厚いサービスが特徴です。

アークインベストメント株式会社

アークインベストメントのM&A連携支援

引用 : アークインベストメント株式会社

特徴・おすすめポイント
  • 補助金とM&Aを組み合わせた成長支援
  • 着手15万円+報酬15%が目安
  • 事業承継補助金など派生制度に精通
会社名/事務所名アークインベストメント株式会社
所在地〒171-0014 東京都豊島区池袋4-30-21
設立年2013年
申請実績非公開
採択率採択率: 95%
得意業種製造/M&A/販路開拓
着手金10万円~
成功報酬15%~
初回相談無料
公式サイト公式サイトを見る

参考 : アークインベストメント株式会社公式サイト

販路開拓・M&A支援を主軸として、補助金と成長戦略を組み合わせたコンサルティングを提供する独自のポジショニングが特徴です。単なる補助金獲得だけでなく、企業価値向上まで視野に入れた総合的な支援を行います。

M&Aとは?
企業の合併・買収を指し、事業拡大や後継者問題解決の手段として活用される経営戦略

ものづくり補助金では事業承継・デジタル枠など高度な加点要素を盛り込んだ計画書で高採択率を実現しています。料金は着手金15万円+成功報酬15%が目安ですが、M&Aや事業再編を含む大型案件は個別見積りで対応します。

採択後は販路開拓補助金や資本政策まで一気通貫で支援し企業価値向上を狙います。東京都内で製造業・食品加工業を中心に累計200社以上を支援し、M&Aマッチングプラットフォームと連携した独自スキームが強みです。事前相談で企業評価レポートを無料提供し、投資家への説得力を強化するサービスも好評です。

ものづくり補助金の申請代行とは

ものづくり補助金の申請代行サービスを理解するには、まず補助金制度の概要と申請プロセスの複雑さを把握することが重要です。この制度は中小企業の設備投資を後押しする重要な支援策ですが、申請書類の作成には専門知識と経験が求められます。

ものづくり補助金は、生産性向上に資する設備投資やシステム開発を行う中小企業を対象とした経済産業省の代表的補助金です。公募要領で定められた評価基準を満たす事業計画を立案し、電子申請システムを通じて競争審査を受ける仕組みとなっています。

この、ものづくり補助金を申請するための書類づくりを中小企業に代わって、専門家が申請プロセスをワンストップで引き受けるサービスが申請代行です。申請書作成には技術・財務・市場性など多角的な記述が必要なため、行政書士、社労士、中小企業診断士や税理士、コンサル会社などの専門家に相談するケースが増えています。

応募の多い東京都では採択実績と加点ノウハウを持つ代行会社を選ぶことで採択率向上が期待できます。不採択時の再チャレンジサポートや資金繰り相談を含むプランもあり、初めての申請でも安心です。

書類不備による減点を防ぎ、審査官に伝わるストーリーに仕上げる点が大きなメリットです。さらに、専門家の知見を活かして加点要素を最大限に盛り込むことで、競争力のある申請書を作成できます。

ものづくり補助金の申請代行会社の選び方

ものづくり補助金申請代行会社選びの5つのポイント

補助金申請代行会社は数多く存在しますが、支援機関の資格や採択実績、料金体系、支援範囲は会社によって大きく異なります。自社の課題や資金繰りに合ったパートナーを選ぶために、以下の五つの視点で比較検討することが成功への第一歩です。

ここでは、代行会社選びで失敗しないための重要なチェックポイントを詳しく解説します。各項目を慎重に検討することで、最適なパートナーを見つけることができるでしょう。

ものづくり補助金の申請代行会社の選び方

認定経営革新等支援機関であるかを確認する
国が認定する専門機関かどうかで、計画書の品質と金融機関連携力を判断


モノづくり補助金の申請代行の実績と採択率を重視する
直近3公募での採択率と件数、同業種・同規模の成功事例を確認


料金体系と費用対効果を検討する
着手金・成功報酬・上限設定を比較し、総額と支払条件を確認


事業計画書作成の支援力を評価する
現場訪問・市場分析・財務改善シナリオ・加点項目組み込み力を評価


サポート範囲の明確さや採択後のフォロー体制で検討する
交付申請から実績報告、会計検査院対応まで伴走するかを確認

認定経営革新等支援機関であるかを確認する

経営革新等支援機関(認定支援機関)は、中小企業の経営力強化を支援する専門家として国が公式に認める制度です。この認定を受けているかどうかは、申請代行会社の信頼性を測る重要な指標となります。

申請代行会社がこの認定を取得しているかどうかは、計画書の品質だけでなく金融機関や自治体との連携力を測る重要な判断材料になります。認定支援機関は、補助金申請だけでなく、経営改善計画の策定や資金調達支援など、幅広いサービスを提供できる専門性を持っています。

サイトに記載された認定番号を必ず確認し、他制度での採択実績や金融機関紹介の可否もチェックしましょう。さらに、更新期限が切れていないかも要注意です。認定は5年ごとに更新が必要なため、期限切れで支援を行う事業者は信頼性に欠けます。実績を事例で開示しているか、担当者の資格や専門分野が自社課題と合うかも比較すると、より適切な選択ができます。

モノづくり補助金の申請代行の実績と採択率を重視する

ものづくり補助金は毎年審査基準や加点項目が微妙に変わるため、直近の公募でどれだけ採択されているかが最大の指標です。過去の実績だけでなく、最新の採択状況を確認することが重要です。

単に累計件数を示すだけでは過去の景気がいい時期の数字を水増ししている恐れがあるので、最新3公募での採択率と件数を確認しましょう。また、実績の内訳も重要な判断材料となります。

60〜70%を超える採択率は優秀とされますが、案件規模や業種ごとに難易度は変わるため、同業種・同規模の成功事例が掲載されているかも重視してください。特に自社と類似した企業の採択事例があれば、より実践的なサポートが期待できます。

不採択時の再チャレンジ支援や加点戦略の改善提案があるかどうかも成否を左右します。さらに、公表データに加えて顧客ヒアリングや第三者レビューを提示している会社は信頼度が高いと言えるでしょう。

料金体系と費用対効果を検討する

補助金コンサル費用は着手金と成功報酬で構成されるのが一般的です。東京都内の相場は着手金10〜30万円、成功報酬10〜20%ですが、完全成功報酬型は着手金0円の代わりに報酬率15〜25%と高めに設定されます。

資金繰りに余裕がない企業は前払コストを抑えられる一方、採択後のキャッシュアウトが大きくならないか入金タイミングを含めて試算することが重要です。また、総額だけでなく支払条件の詳細も確認が必要です。

報酬率の上限設定や最低報酬額、実績報告支援の追加費用有無など、総額比較と支払条件の柔軟性を必ず確認しましょう。税務・労務相談を含むパッケージかオプション課金かも費用対効果に直結します。特に、採択後のサポート内容と費用を明確にしておくことで、予期せぬ追加費用を避けることができます。

事業計画書作成の支援力を評価する

採択率を左右する最大要素は事業計画書の説得力です。ヒアリングシートを渡して終わりなのか、専門家が現場を訪問し課題と投資効果を深掘りしてくれるのかで成果は大きく変わります。

市場分析や競合調査、財務三表の改善シナリオを具体的な数字で示し、加点項目(賃上げ・カーボンニュートラル・DX等)を組み込めるかも重要です。これらの要素を適切に盛り込むことで、審査員に対する説得力が格段に向上します。

財務三表とは?
貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の3つの財務諸表を指す会計用語

ドラフト段階で複数回フィードバックを行い、共同執筆ツールで修正履歴を共有してくれる会社は、経営者の視点を反映しやすく審査員にも伝わる資料を作れます。さらに、専門家自身が技術や製造現場に精通し、コスト削減効果や工程改善を定量化できると競争力が高まります。単なる書類作成代行ではなく、真の経営支援を提供できる会社を選ぶことが成功への近道です。

サポート範囲の明確さや採択後のフォロー体制で検討する

採択後の交付申請、実績報告、支払申請、会計検査院対応までが補助金活用の本番です。ここを伴走してくれるかどうかで返還リスクと社内負荷が大きく変わります。採択はゴールではなく、スタートに過ぎません。

費用に含まれる範囲を確認し、証憑管理ツールの提供有無や進捗レポートの頻度もチェックしましょう。補助事業は最長5年間のモニタリングが課されるため、長期契約時のサポート費用や担当者の継続配置も重要です。

加点要件の達成支援や賃上げ要件のフォローなど、附帯義務への対応力が高い会社を選べば安心して設備投資を推進できます。ITシステム導入時はセキュリティ監査やベンダー管理を代行するオプションの有無も評価ポイントになります。総合的なサポート体制を持つ会社を選ぶことで、補助金活用の成功確率を大きく高めることができるでしょう。

申請代行サービスの費用やコンサル費用相場

補助金コンサル費用は、着手金の有無と成功報酬率で大きく変動します。資金計画に直結するため、負担額とリスク配分を理解し自社に合う方式を選ぶことが重要です。東京都は競争倍率が高く、支払い条件次第でキャッシュフローへ影響するため慎重な比較が欠かせません。

ここでは、主要な2つの料金体系について、それぞれのメリット・デメリットと具体的な費用相場を詳しく解説します。

申請代行サービスの費用やコンサル費用相場

着手金&成功報酬型
着手金10〜30万円+成功報酬10〜15%が平均、専門家の早期着手が可能


完全成功報酬型 着手金0円・成功報酬15〜25%、初期負担なしだが報酬率は高め

着手金&成功報酬型

着手金&成功報酬型の費用相場
  • 着手金:10〜30万円が平均
  • 成功報酬:採択額の10〜15%がボリュームゾーン

着手金&成功報酬型は、着手金を10〜30万円前払いし、採択時に補助金額の10〜15%を報酬として支払う最も一般的な方式です。この料金体系は、専門家と申請者の双方にとってバランスの取れた選択肢となっています。

先払いにより専門家が早期から本格的に動き、報酬率を低く抑えられる点がメリットとなります。一方、不採択でも着手金は返金されず、再挑戦が続くとコストが累積するのがデメリットです。そのため、初回申請で確実に採択を狙いたい企業に適しています。

報酬上限(例:300万円)や返金規定の有無は契約前に必ず確認しましょう。また、着手金に含まれるサービス内容も会社によって異なるため、詳細な比較が必要です。

完全成功報酬型

完全成功報酬型の費用相場
  • 着手金:0円。不採択リスクを抑えられる
  • 成功報酬:採択額の15〜25%と高め

完全成功報酬型は、着手金ゼロで依頼でき、採択時に補助金額の15〜25%(最低報酬を設ける会社が多い)を支払う方式です。初期投資を抑えたい企業にとって魅力的な選択肢となっています。

初期負担がなく資金繰りに余裕がない企業でも挑戦しやすいのが利点ですが、専門家側のリスクが高いため採択難度の高い案件や締切間近の依頼は受けてもらえないことがあります。

報酬率が高めになるため、大型案件の場合は総額で比較することが重要です。また、補助金入金までの立替資金にも注意が必要で、キャッシュフロー計画を事前に立てておくことをおすすめします。

東京都のものづくり補助金の申請代行会社に関するよくある質問

東京都のものづくり補助金の申請代行会社に関するよくある質問

ものづくり補助金の申請代行は違法ですか?
有資格者による申請支援は合法、電子申請の代理送信は行政書士のみ可能


ものづくり補助金の申請代行に必要な資格はなんですか?
必須資格はないが認定経営革新等支援機関の認定が信頼性の目安


東京都の着手金なしのものづくり補助金の申請代行サービスはありますか?
完全成功報酬型を提供する会社が複数存在、報酬率は15〜20%程度


費用の安いものづくり補助金の申請代行サービスを利用する場合の注意点は?
支援範囲の確認と追加費用の有無、採択率への影響を慎重に検討


ものづくり補助金の対象事業者は?
資本金・従業員数の要件を満たす中小企業・小規模事業者が対象


ものづくり補助金の公募要領は?
経済産業省のポータルで最新版を公開、毎回改訂があるため要確認

ものづくり補助金の申請代行は違法ですか?

行政書士・社労士・中小企業診断士などの有資格者が行う申請書類の作成支援やコンサルティングは、弁護士法・行政書士法上も問題なく合法です。適切な資格を持つ専門家による支援は、むしろ推奨されています。

ただし、電子申請システム「jGrants」での代理送信を行えるのは行政書士のみで、それ以外の士業やコンサル会社は申請者本人のアカウントを用いた”入力補助”にとどまります。この点を理解した上で、適切なサービスを選択することが重要です。

jGrantsとは?
経済産業省が運営する補助金の電子申請システムで、24時間365日申請が可能

また、完全成功報酬型を採用する場合は、成果に応じた報酬が法律上の「成功報酬」に該当しないよう、業務内容を契約書で明確化しておくことが推奨されています。

ものづくり補助金の申請代行に必要な資格はなんですか?

申請支援そのものに必須資格はありませんが、国が専門性を認める「認定経営革新等支援機関」であるかどうかが信頼性の目安になります。この認定を受けている事業者は、中小企業支援の専門性を公的に認められています。

代理提出を伴う場合は行政書士資格が必須で、他士業・コンサルタントは入力補助しかできません。しかし、申請書の作成支援やコンサルティング自体は、特別な資格がなくても可能です。

さらに財務・労務・技術の各分野をカバーするために税理士や社労士、中小企業診断士がチームにいると計画書の精度が上がり採択率向上に寄与します。認定番号の公開や更新状況を開示している事業者なら透明性も高く安心です。

東京都の着手金なしのものづくり補助金の申請代行サービスはありますか?

東京都内にも完全成功報酬型を掲げ、着手金0円で対応するサービスが複数存在します。本記事で紹介した中では、ユナイテッド・アドバイザーズやバックボーンワークスなどが該当します。

これらの会社は採択額の15〜20%を成果報酬とし、資金繰り負担を抑えたい企業に人気です。初期投資なしで申請に挑戦できるため、特に創業間もない企業や資金に余裕のない中小企業から支持されています。

ただし専門家側のリスクが高いため、締切間近や採択難度が高い案件は受任を断られる場合もあります。契約前に報酬率の上限・最低報酬・実績報告サポートの有無を確認しましょう。交付申請や実績報告が追加費用になる事例もあるため、総額と範囲を契約書で明確化しておくことが重要です。

費用の安いものづくり補助金の申請代行サービスを利用する場合の注意点は?

報酬率が極端に低い代行サービスは魅力的ですが、支援範囲が「申請書の雛形提供のみ」だったり、採択後の交付申請・実績報告が別料金になるケースも少なくありません。結果的に総額が高くなる可能性があります。

また担当者が大量案件を抱える格安プランではヒアリングや計画書ブラッシュアップの時間が不足し、採択率が下がるリスクがあります。安さだけで選ぶと、結果的に不採択となり時間と労力が無駄になることも考えられます。

見積書に加点対策・証憑整理・会計検査院対応を含むかを明記させ、追加費用や返金規定を事前に確認することが低コストで成果を得るコツです。また、過去の採択実績や顧客満足度も併せて確認し、価格と品質のバランスを見極めることが大切です。

ものづくり補助金の対象事業者は?

資本金3億円以下または従業員300人以下の製造業をはじめ、業種ごとに定められた資本金・従業員数要件を満たす中小企業・小規模事業者が対象です。これらの要件は業種によって異なるため、詳細は公募要領で確認が必要です。
※参考 : 中小企業庁 中小企業・小規模企業者の定義

個人事業主や医療法人、社会福祉法人なども条件を満たせば申請可能ですが、大企業の子会社や発行済株式の1/3以上を大企業が保有する法人は対象外となります。このような資本関係の確認も重要なポイントです。

直近2期連続赤字や債務超過の場合は審査で不利になるため、財務改善策を講じてから申請すると採択率向上につながります。また、創業間もない企業でも申請は可能ですが、事業計画の実現可能性をより詳細に説明する必要があります。

ものづくり補助金の公募要領は?

公募要領は経済産業省の「ものづくり補助事業ポータル」で公開され、第20次公募(2025年4月発表版)など最新版を随時ダウンロードできます。公募ごとに内容が更新されるため、必ず最新版を確認することが重要です。

要領には応募要件・評価基準・加点項目・提出書類フォーマットが網羅されており、毎回改訂が入るため旧版を参照すると記載漏れや加点漏れの原因になります。特に加点項目は頻繁に変更されるため、注意が必要です。

代行会社に依頼しても事業者自身が要件と期限を把握しておくことで、資料準備がスムーズになり採択率向上に直結します。公募要領の熟読は、補助金申請成功の第一歩といえるでしょう。

まとめ

東京都でものづくり補助金の申請代行を依頼するなら、認定支援機関で採択実績が豊富な代行会社を選ぶことが成功の近道です。本記事で紹介した10社は、いずれも高い採択率と充実したサポート体制を持つ信頼できるパートナーです。

費用は「着手金+成功報酬」か「完全成功報酬」のどちらが自社の資金繰りに合うかで判断し、事業計画書のブラッシュアップ力と実績報告まで伴走する体制を確認することが大切です。さらに、加点要素の組み込みや賃上げ要件への対応力も、採択率を左右する重要な要素となります。

自社フェーズに合う会社を比較し、専門家連携で申請の負担を減らせば、本業に集中しつつ補助金獲得が実現できます。早期相談で余裕を確保し、加点要素を盛り込みながら採択率アップを狙いましょう。東京都の中小企業の皆様が、ものづくり補助金を活用して更なる成長を遂げることを願っています。

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