カードローン借り換えのおすすめ18選!審査に通らない対策やデメリットも解説

カードローン借り換えのおすすめ18選!審査に通らない対策やデメリットも解説

「低金利のカードローンに借り換えたい」
「おすすめの借り換え先を教えてほしい」
「審査が甘いカードローンはある?」

現在利用しているカードローンの金利が高いと、毎月の返済負担が重く、完済までに長い時間がかかってしまいます。

月々の返済負担を減らしたい、少しでも早く完済したいという場合は、低金利なカードローンへの借り換えがおすすめです。

この記事では、カードローンの借り換えを検討している人におすすめの業者18選を紹介します。

この記事でわかること
  • 借り換えるなら年15%以下の低金利なカードローンがおすすめ
  • カードローンを借り換えることで金利負担が減り、返済が楽になる
  • 業者選びを間違えると審査落ちや総返済額が増えるデメリットがある
  • 審査に通るには、借入残高・借入件数を減らしてから1社に絞って申し込む
  • 消費者金融なら借り換え審査が比較的甘く、融資スピードが早い

借り換えるメリット・デメリットなども紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。

カードローン公式サイト金利借入限度額融資時間
楽天銀行スーパーローン公式サイト1.9〜14.5%800万円最短翌日
みずほ銀行カードローン公式サイト2.0〜14.0%800万円最短1週間前後
東京スター銀行カードローン公式サイト9.8〜14.6%1,000万円
横浜銀行カードローン公式サイト1.5〜14.6%1,000万円最短即日
JCB CARD LOAN FAITH公式サイト4.40〜12.5%500万円最短即日
三井住友銀行カードローン公式サイト4.0〜14.5%800万円最短1週間
りそな銀行りそなカードローン公式サイト1.99~13.5%800万円最短1週間
イオン銀行カードローン公式サイト3.8〜13.8%800万円最短翌日

なお、総合的に人気なカードローンについては、カードローンおすすめランキングで解説しているので、参考にしてみてください。

ちなみに「在籍確認に不安がある」「とにかく急いで借りたい...」
という方は以下の消費者金融・キャッシングがおすすめです。

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目次

借り換えにおすすめの低金利カードローン14選を比較

カードローンの借り換えでは、既存のローンよりも低金利かつ、融資が早い借り換え先を選ぶことがポイントになります。

借り換えにおすすめの低金利カードローン14選を比較

ここでは、低金利で利用できるおすすめのカードローンや借り換え専用ローンの特徴を比較していきます。

スクロールできます
カードローン金利借入限度額融資時間
楽天銀行スーパーローン1.9〜14.5%800万円最短翌日
みずほ銀行カードローン2.0〜14.0%800万円最短1週間前後
東京スター銀行カードローン9.8〜14.6%1,000万円
横浜銀行カードローン1.5〜14.6%1,000万円最短即日
JCB CARD LOAN FAITH4.40〜12.5%500万円最短即日
三菱UFJ銀行バンクイック1.8〜14.6%500万円最短1週間前後
三井住友銀行カードローン4.0〜14.5%800万円最短1週間前後
りそな銀行りそなカードローン1.99~13.5%800万円最短1週間
千葉銀行ちばぎんカードローン1.4〜14.8%800万円最短4営業日
セブン銀行ローンサービス12.0〜15.0%300万円最短2〜4営業日
イオン銀行カードローン3.8〜13.8%800万円最短翌日
auじぶん銀行じぶんローン1.48~17.5%800万円最短1週間
PayPay銀行カードローン1.59〜18.0%1,000万円最短翌日
ろうきんカードローン3.875〜8.475%500万円最短1週間

借り換える金額が高額の場合は借入限度額、急いで借り換えたい場合は融資時間にも注目しながら、お得に利用できるカードローンを選びましょう。

各カードローンのおすすめポイントを紹介するので、自分に合う借り換え先を探してみてください。

楽天銀行スーパーローンは楽天会員なら審査優遇!最短即日で借入可能

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、借り換え専用ローンを提供していませんが通常のカードローンである「スーパーローン」を借り換え目的で利用できます。

楽天銀行スーパーローンのおすすめポイント
  • 最短即日で融資可能
  • 上限金利は年14.5%
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇

低金利の銀行カードローンでありながら、最短即日で融資できるスピードの早さが魅力です。

楽天銀行の口座を持っていない人でも申し込みはできるので、口座開設の手間を省いてすぐに借り換えできます。

上限金利は年14.5%となっており、ネット銀行の中でも金利は低めの水準です。

既存ローンの金利が年15.0%以上の人は、借り換えによって利息を減らせます。

借入金額によっては年1.9%の最低金利が適用されるため、返済負担を大幅に軽減することも可能です。

楽天銀行スーパーローンの金利は年1.9%~14.5%、限度額は最大800万円をご提供。
借り換えにより、現在ご利用中のローンよりも低い金利をご提供できる場合もございます。

引用元:借り換えにも好適の楽天銀行スーパーローン – 楽天銀行

また、楽天の会員ランクに応じて審査を優遇してもらえるなど、独自のサービスや特典も豊富に用意されています。

楽天ユーザーではない人も、入会特典として楽天ポイントが進呈されるので、お得に利用できるでしょう。

金利(実質年率)1.9〜14.5%
借入限度額800万円
審査時間最短当日
融資時間最短翌日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢20歳以上62歳以下

みずほ銀行カードローンは年14.0%の低金利で借り換えできる

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、通常のカードローン利用だけでなく、借り換え目的でも利用可能です。

みずほ銀行カードローンのおすすめポイント
  • 上限金利は年14.0%と低めの設定
  • 住宅ローンを契約中なら年0.5%金利引き下げ
  • ATMの利用手数料が3回まで無料

通常の金利でも年2.0~14.0%と低めに設定されていますが、みずほ銀行で住宅ローンを契約している場合は金利優遇を受けられるため、年1.5〜13.5%の低金利で借り換えできます。

一般的に少額融資には上限金利が適用されますが、みずほ銀行カードローンなら上限金利が低いので、100万円未満の借り換えを検討している人におすすめです。

現在18.0%の金利でお金を借りている場合は、借り換えによって金利が年4.0%も低くなるので、返済負担を大幅に減らせるでしょう。

さらに、みずほマイレージクラブに入会すれば、イーネットATMの手数料が3回まで無料になります。時間外手数料も無料になるため、夜間や早朝に借り入れしても無駄なコストが発生しません。

ただし、みずほ銀行の口座を持っていない人は、事前に口座開設が必要です。

口座開設後はキャッシュカードをローンカードとして利用できますが、手元に届くまでに数週間かかるので、早めに申し込みを済ませておきましょう。

金利(実質年率)2.0〜14.0%
借入限度額800万円
審査時間最短3営業日
融資時間最短1週間前後
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳〜69歳

東京スター銀行おまとめローンはリボ払いの借り換えに対応

東京スター銀行おまとめローン

東京スター銀行では、最大1,000万円までの借り換えが可能なおまとめローンを提供しています。

東京スター銀行おまとめローンのおすすめポイント
  • 最大1,000万円までの借り換えがWEBで完結
  • クレジットカードのリボ払いも借り換え可能
  • 各種手数料が無料

他社では借入限度額を800万円としているケースが多い中、最大1,000万円までの借り換えができるサービスは貴重です。

借り換えの対象も銀行カードローンからリボ払いまで幅広いため、借入先が複数ある人に適しています。

借り換えとおまとめのどちらも利用が可能で、金利は年9.8%・12.5%・14.6%から審査によって決定します。

事務取扱手数料や繰上返済手数料などの手続き費用は無料なので、実質的な金利が高くなる心配もありません。

東京スター銀行おまとめローンは総量規制対象外のサービスのため、年収の3分の1以上の金額でも借り入れできます

一般的なカードローンは他社借入が多いと審査で不利になりますが、借入残高がある前提で審査するため、借金が多い人におすすめです。

ただし、本審査の申し込みにはスターワン口座の開設が必要です。口座開設には最短3営業日かかるので、口座を持っていない人や借り換えを急いでいる人は注意しましょう。

金利(実質年率)9.8〜14.6%
借入限度額1,000万円
審査時間最短2日
融資時間
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
クレジットカードリボ
Web完結
申込可能年齢満20歳以上65歳未満

横浜銀行カードローンは申し込みがWebで完結!最短即日融資が可能

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは、低金利と即日融資、高い利便性を兼ね備えたサービスです。

横浜銀行カードローンのおすすめポイント
  • 平日14時までの申し込みで最短当日融資
  • 契約までの全手続きがWebで完結
  • ATMでの借入・返済はいつでも手数料無料

銀行カードローンとしては珍しく、当日融資に対応しているため、急な出費や予期せぬ支出に見舞われたときに役立ちます。

業界トップクラスの低金利でありながら、即日融資可能なカードローンはかなり貴重です。

また、地方銀行でありながらWeb完結に対応している点も嬉しいポイント。Webやアプリから簡単に申し込みができ、契約機でカードを受け取れば、すぐに借り入れできます。

一般的な借り換え専用ローンは資金使途が限られるケースが多いですが、横浜銀行カードローンなら銀行ローンからクレジットカードのリボ払いまで幅広く借り換えられます。

限度額も他社より多い1,000万円に設定されており、高額な借り換えを希望する人におすすめです。

横浜銀行や提携コンビニATMであれば、全国どこでも借入・返済可能。何回利用しても手数料は0円なので、無駄な費用がかからず安心です。

横浜銀行の口座を持っていない人でも申し込みは可能ですが、自宅や勤務先が神奈川県・東京都・群馬県(前橋市・高崎市・桐生市)にある人しか利用できません。

申込条件はあるものの、対象地域に住んでいて低金利で借り換えしたい人はおすすめできるサービスです。

金利(実質年率)1.5〜14.6%(変動金利)
借入限度額1,000万円
審査時間最短即日
融資時間最短即日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
クレジットカードリボ
Web完結
申込可能年齢満20歳〜70歳

JCB CARD LOAN FAITHは年12.5%の低金利で最短当日中に借入可能

JCB CARD LOAN FAITH

JCB CARD LOAN FAITHは、借り換えとおまとめの両方に対応したサービスです

JCB CARD LOAN FAITHのおすすめポイント
  • 上限金利が12.5%と低水準
  • キャッシング1回払いなら金利5.0%で借入可能
  • 最短即日で借入可能

通常金利は4.40〜12.5%であり、低金利の銀行カードローンと比べても、上限金利の低さはトップクラスです。

限度額100万円未満の上限金利は低くても14%前後であることが多いですが、JCB CARD LOAN FAITHなら年12.5%の低金利で借り換えできます

借り換え金額が100万円未満であるなら、有力な選択肢となるでしょう。

さらに、キャッシング1回払いを選択すると5.0%の低金利で借り入れできます。金利18.0%でキャッシングしている人なら、借り換えることによって13.0%も金利が下がります。

一括で完済できる見込みがあるなら、どこよりも低金利で利用できるでしょう。

申し込みはWEBで完結するなど、利便性も良好。カードを受け取る前に最短即日で借り入れできるので、急いでいる人も安心です。

審査の段階で在籍確認の電話は原則ないため、職場に電話をされると困る人も検討しやすいといえます。

JCBのカードローン「FAITH」では、原則、お電話での在籍確認は行いません。審査状況(申し込み内容に不備がある場合を含む)により、連絡するケースがありますが、申し込み者様以外の方にカードローンの申し込みが知られることはありません。

引用元:カードローンは在籍確認なしで利用できる?目的や電話の流れ・内容を解説 – JCBカード

ただし、パートやアルバイト、個人事業主の人は借り入れできません。貸付条件の幅が狭い点には注意が必要です。

金利(実質年率)4.4〜12.5%
借入限度額500万円
審査時間最短即日
融資時間最短即日
借り換えの対象消費者金融
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢20歳以上69歳以下

三菱UFJ銀行バンクイックは毎月1,000円から返済可能

三菱UFJ銀行バンクイック

バンクイックは、メガバンクの三菱UFJ銀行が提供する低金利のカードローンサービスです。

三菱UFJ銀行バンクイックのおすすめポイント
  • 返済月額は1,000円から設定可能
  • ATM利用手数料はいつでも無料
  • アルバイトやパートも申込可能

他社では月々の返済金額が最低でも4,000円以上に設定されるケースが多いですが、バンクイックなら1,000円から設定できます。

生活が苦しくて毎月の支出額を少しでも減らしたい人には、バンクイックがおすすめです。

随時返済にも対応しており、金銭的に余裕のあるときには多めに返済して、余裕がないときは最低限の金額だけ返済するなど、柔軟性の高い返済もできます。

また、24時間手数料無料で借入・返済できるのも魅力の一つ。

三菱UFJ銀行や提携コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行・Enet)なら時間外手数料も発生しないので、1ヶ月あたりの支出を最小限に抑えられます。

アルバイトやパートも申し込みできるなど、収入基準が比較的緩やかである点も魅力です。

三菱UFJ銀行の口座がなくても借り入れは可能ですが、アプリなら申し込みと同時に口座開設ができます。

口座を持っていればアプリで振込借入や返済が可能になるので、事前に開設しておくことをおすすめします。

金利(実質年率)1.8〜14.6%
借入限度額500万円
審査時間最短3営業日
融資時間最短1週間前後
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳以上65歳未満

三井住友銀行カードローンはカードレス契約に対応

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行では、口座開設不要で借り入れできるカードローンを提供しています。

三井住友銀行カードローンのおすすめポイント
  • 住宅ローン利用中なら金利を1.5~8.0%まで引き下げ
  • スマホによるカードレス契約に対応
  • パートやアルバイトでも申し込み可能

通常金利は4.0〜14.5%ですが、三井住友銀行の住宅ローンを利用している人なら、適用金利を1.5~8.0%まで引き下げてもらえます。

通常、8.0%の低金利が適用されるには200万円以上を借りる必要がありますが、住宅ローンを利用していれば借入金額に関係なく、低金利で借り換えが可能です。

契約時にローンカードの発行を自由に選べるのもメリットの一つ。カードレス契約ならスマホで手続きが完結するため、手間がかからずスムーズに借り換えできます。

三井住友銀行の口座を持っている人なら、手持ちのキャッシュカードを使って借入・返済が可能です。提携ATMなら、何度でも手数料0円で借入・返済ができます。

また、安定した収入があれば、パートやアルバイトでも申し込み可能です。

審査の結果は最短当日中に通知され、早ければ翌日に融資を受けられるので、早く借り換えを進めたい人には有力な候補になるでしょう。

金利(実質年率)4.0〜14.5%
借入限度額800万円
審査時間最短翌営業日
融資時間最短1週間前後
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳以上満69歳以下

りそな銀行りそなカードローンはすべての手続きがスマホで完結

りそな銀行りそなカードローン

りそな銀行りそなカードローンでは、口座を持っている既存顧客に金利優遇サービスを行っています。

りそな銀行りそなカードローンのおすすめポイント
  • 申し込みから返済までスマホで完結
  • 住宅ローン利用者は金利年0.5%引き下げ
  • 利用残高でりそなクラブポイントを加算

申し込みから借り入れ、返済にいたるまですべての手続きがスマホ一つで完了します。ローン残高の確認や一部繰上返済、返済予定通知などの便利な機能もスマホで利用可能です。

さらに、りそな銀行の住宅ローンを利用している人なら、適用金利を最大0.5%まで引き下げてもらえます。

通常金利が1.99~13.5%となっており、もともと他社に比べて低い設定ですが、ここからさらに金利を下げてもらえるのは大きなメリットです。

また、りそな銀行の口座を持っている人なら、平均ローン残高が10万円以上の場合に「りそなクラブポイント」がもらえます。

貯まったポイントはキャッシュバックが可能なので、返済と同時にお金を増やすことも可能です。

現在使用しているキャッシュカードはそのままローンカードとして使えるので、カードローンの利用が周りにバレるリスクも減らせるでしょう。

りそな銀行の口座を持っていない人でも申し込みは可能ですが、契約までに口座開設が必要となるので、早めの手続きをおすすめします。

金利(実質年率)1.99~13.5%
借入限度額800万円
審査時間最短1週間
融資時間最短1週間
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢20歳以上66歳未満

千葉銀行ちばぎんカードローンは専業主婦も申し込み可能

千葉銀行ちばぎんカードローン

千葉銀行ちばぎんカードローンは、千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県(横浜市・川崎市)の在住者向けのローンサービスです。

千葉銀行ちばぎんカードローンのおすすめポイント
  • 派遣・パート・アルバイト・専業主婦も申し込み可能
  • 毎月2,000円からの自動返済
  • 100万円以上なら年12.0%の低金利で借り換え可能

千葉銀行ちばぎんカードローンなら、派遣社員やアルバイトなどの非正規雇用者も、Webで申し込み手続きが完結します。来店や郵送は不要なので、手続きに手間がかかりません。

配偶者に安定収入があれば、専業主婦でも申し込みできます。

返済金額は2,000円から設定が可能です。口座の残高が不足していても、利用可能額の範囲内で自動的に融資されるため、返済し忘れる心配はありません。

借入金額が100万円未満の適用金利は年14.8%ですが、借入金額が100万円以上なら年12.0%の低金利が適用されます。借入金額が多い人には有力な候補となるでしょう。

千葉銀行に口座を持っていない人も申し込みは可能ですが、契約時までに口座を開設する必要があります。

融資まで少し時間はかかりますが、関東圏在住の派遣・パート・アルバイトの人や借入金額が100万円以上の人は、候補の一つに加えてみてください。

金利(実質年率)1.4〜14.8%
借入限度額800万円
審査時間
融資時間最短4営業日
借り換えの対象
Web完結
申込可能年齢満20歳以上満65歳未満

セブン銀行ローンサービスは在籍確認の電話連絡なし

セブン銀行ローンサービス

セブン銀行は、スマホ一つで借入・返済ができるローンサービスを提供しています。

セブン銀行ローンサービスのおすすめポイント
  • 申し込みから契約までアプリで完結
  • 在籍確認の電話連絡が原則なし
  • セブン銀行ATMなら24時間手数料無料

契約までの全手続きをアプリで済ませられるため、郵送などの煩わしい手続きは一切不要です。

契約後もMyセブン銀行アプリをインストールしておけば、スマホだけで借り入れができます。キャッシュカードが自宅に届く前から借り換えできるため、急いでいる人も安心です。

また、審査する際に在籍確認の電話連絡は原則行っていないため、「職場に電話をかけられると困る」という人でも気軽に利用できます。

審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。

引用元:ローンサービスの審査にあたって – よくあるご質問 – セブン銀行

セブン銀行ATMを24時間いつでも無料で利用できるのもメリットです。自宅や職場近くにセブンイレブンがある人には、使い勝手の良い借り換え先といえるでしょう。

上限金利がやや高いのがネックですが、申し込みがアプリで完結できるうえ、勤務先への在籍確認なしで最短翌日に借り入れできるのは大きな魅力です。

セブンイレブンを使うことが多い人や短期間で早く借り換えを済ませたい人には、選択肢の一つになるでしょう。 

金利(実質年率)12.0〜15.0%
借入限度額300万円
審査時間最短2〜4営業日
融資時間最短2〜4営業日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳以上満70歳未満

イオン銀行カードローンは最短翌日に振込融資!専業主婦も申し込める

イオン銀行カードローン

イオン銀行では、正社員だけでなく非正規雇用者も借り入れ可能なカードローンを提供しています。

イオン銀行カードローンのおすすめポイント
  • 非正規雇用者も申し込み可能
  • 1,000円単位で借入・返済が可能
  • イオン銀行・提携コンビニのATMは手数料無料

他社では申し込みが難しいパート・アルバイト・自営業者などの非正規雇用者も、イオン銀行カードローンなら申し込み可能です。

また、配偶者貸付に対応しているため、本人に収入のない専業主婦(夫)でも、配偶者に安定した収入があれば申し込みできます

1,000円の少額から返済金額を設定できるのも嬉しいポイントです。返済額は利用残高に応じて決定する仕組みとなっており、残高が30,000円以下なら最低返済額は1,000円になります。

借り入れも1,000円からできるので、「ちょっとだけお金が足りない」というときに便利です。

イオン銀行や提携金融機関、提携コンビニのATMなら、何度利用しても手数料はかかりません。そのため、24時間365日いつでも手数料0円で借入・返済ができます。

契約時に口座開設は不要ですが、すでにイオン銀行口座を持っている人なら、最短翌日に振込融資を受けられます

カードローンの申し込みと同時に口座を開設する場合は、借り入れまでに最短でも5日程度かかるので注意しましょう。

金利(実質年率)3.8〜13.8%
借入限度額800万円
審査時間最短翌日
融資時間最短翌日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳以上、満65歳未満

auじぶん銀行じぶんローンはau IDがあれば年12.5%の低金利を適用

auじぶん銀行じぶんローン

auじぶん銀行じぶんローンには、借り換えコースの取り扱いがあります。

auじぶん銀行じぶんローンのおすすめポイント
  • au IDがあれば年0.98〜12.5%の低金利を適用
  • 月々の返済額は1,000円から設定可能
  • 最短即日融資OK

通常時金利は17.5%ですが、au IDを持っていると借り換えコースが適用され、金利が年0.98%〜12.5%まで引き下げられます。

他社の借り換え専用ローンは、契約後に追加借入ができない場合が多いですが、auじぶん銀行カードローンなら追加で融資を受けられます。

また、返済方式が残高スライドリボルビング方式のため、毎月1,000円の少額から返済が可能です。

返済日は自由に指定でき、余裕がある月は追加で返済も可能なので、月々の負担を減らしながら無理なく完済を目指せるでしょう。

提携コンビニATMの手数料が無料なのも嬉しいポイントです。

利用時間・利用回数に関わらずいつでも無料なので、無駄な費用がかかりません。

審査は最短1時間で終わり、早ければ申し込んだ当日に融資を受けられます。申し込み手続きはすべてネットで完結するため、自宅に郵送物が届く心配はありません。

融資スピードの早い低金利な銀行ローンを利用したい人は、じぶんローンへの申し込みがおすすめです。

金利(実質年率)1.48~17.5%
借入限度額800万円
審査時間最短1時間
融資時間最短即日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳〜70歳

PayPay銀行カードローンは30日の無利息期間を用意

PayPay銀行カードローン

PayPay銀行カードローンは、借り換えとおまとめの両方に対応しています。

PayPay銀行カードローンのおすすめポイント
  • 主婦やアルバイトも申し込み可能
  • 30日の無利息期間を用意
  • 1,000万円なら1.59%の低金利で借り入れ可能

PayPay銀行カードローンは、主婦やアルバイトなど幅広い人に融資を行っています。

キャッシュレス決済アプリのPayPayを使えば、カード不要で借り入れ可能です。

また、銀行カードローンには珍しく、無利息期間が用意されています。初回借り入れ日から30日間であれば利息が発生しないため、短期間で返済予定の人にはお得です。

上限金利が18.0%というのがネックですが、1〜2ヶ月程度で完済できるなら、借り換えによって金利を1ヶ月分の節約できます。

さらに、250万円以上300万円未満の借り入れなら実質年率8.0%、1,000万円の借り入れなら最低金利の1.59%が適用され、大幅に利息を抑えられます。

短期間で返済予定の人や250万円以上の融資を希望する人なら、お得に借り換えられるでしょう。

ただし、PayPay銀行の口座が必要です。口座開設は最短当日に完了しますが、ひと手間増えるため、まだ口座を持っていない人や融資を急ぐ人は注意しましょう。

金利(実質年率)1.59〜18.0%
借入限度額1,000万円
審査時間最短翌日
融資時間最短翌日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢20歳以上70歳未満

ろうきんカードローンは年8.475%以下の低金利での借り換えできる

ろうきんカードローン

ろうきんカードローン(マイプラン)は、少額であっても年10%を下回る低金利で融資を受けられます。

ろうきんカードローンのおすすめポイント
  • 借入限度額に関わらず金利が一律
  • 団体会員の構成員は最大金利7.075%で借り入れ可能
  • ATM引出手数料が実質無料

一般的なカードローンは借入金額が高くなるほど金利が下がる仕組みですが、ろうきんカードローンは借入金額に関係なく低金利が適用されます。

そのため、100万円未満の少額であっても、年8.475%以下の低金利での借り換えが可能です。さらに、団体会員の構成員なら最大金利7.075%で借り換えできます。

また、中央ろうきんカードなら銀行やコンビニなどのATM引出手数料がキャッシュバックされ、実質無料で利用できます。

キャッシュバック回数に制限はないので、何度利用しても無駄なコストが発生しません。

ただし、ろうきんカードローンを借り換え目的で利用できるのは、団体会員の構成員のみです。生協会員の組合員や一般勤労者は借り換えできないので注意しましょう。

金利(実質年率)3.875〜8.475%
借入限度額500万円
審査時間最短1週間
融資時間最短1週間
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳以上

カードローン別に借り換え金額をシミュレーション

低金利のカードローンに借り換えた方が良いことはわかっていても、実際に返済額をどれくらい減らせるのか、どれくらいお得なのか、疑問に思っている人もいるでしょう。

そこでここでは、借り換え金額ごとに返済月額や利息総額をシミュレーションしていきます。

上記で紹介したおすすめの業者別に借り換え金額をシミュレーションし比較するので、どの業者に借り換えたらお得なのかチェックしてみましょう。

100万円を借り換える場合

100万円を低金利のカードローンに借り換えた場合の返済計画を、業者別に比較してみました。

カードローン適用金利返済金額利息総額返済金額
楽天銀行スーパーローン14.5%23,528円411,680円1,411,680円
みずほ銀行カードローン12.0%22,745円341,951円1,341,951円
東京スター銀行カードローン12.5%22,497円349,820円1,349,820円
横浜銀行カードローン14.6%24,142円424,362円1,424,362円
JCB CARD LOAN FAITH12.50%22,498円349,880円1,349,880円
三菱UFJ銀行バンクイック13.6%23,061円383,649円1,383,649円
三井住友銀行カードローン14.5%23,528円411,663円1,411,663円
りそな銀行りそなカードローン13.5%23,010円380,600円1,380,600円
千葉銀行ちばぎんカードローン12.0%22,244円334,640円1,334,640円
セブン銀行ローンサービス14.0%23,816円405,061円1,405,061円
イオン銀行カードローン13.8%23,707円398,684円1,398,684円
auじぶん銀行じぶんローン13.0%22,753円365,180円1,365,180円
PayPay銀行カードローン15.0%23,671円420,277円1,420,277円
ろうきんカードローン8.475%20,504円230,240円1,230,240円
プロミスおまとめローン15.0%23,671円420,277円1,420,277円
アイフルかりかえMAX15.0%23,671円420,277円1,420,277円
レイクdeおまとめ15.0%23,682円420,895円1,420,895円
アコム借換え専用ローン15.0%23,671円420,277円1,420,277円
※5年(60回)で完済する場合

100万円だと13〜15%の比較的高い金利が適用されることが多いですが、それでも金利18.0%で借りている場合と比べれば、返済総額を大幅に減らせます。

100万円を金利18.0%で5年(60回)で借りている人が、低金利のカードローンに借り換えた場合のシミュレーション結果を比較すると、以下のようになります。

金利18.0%の
既存ローン
金利15.0%で
借り換えた場合
金利12.0%で
借り換えた場合
金利8.475%で
借り換えた場合
返済総額1,523,580円1,420,277円
(-103,303円)
1,334,640円
(-188,940円)
1,230,240円
(-293,340円)
利息総額523,580円420,277円
(-103,303円)
334,640円
(-188.940円)
230,240円
(-293,340円)
返済月額25,393円23,671円
(-1,722円)
22,244円
(-3,149円)
20,504円
(-4,889円)
※( )は金利18.0%で借りている場合との差額

金利を3%下げるだけでも、返済総額を10万円以上減らせます。

金利8.475%のろうきんカードローンに借り換えれば、返済総額を30万円近く減らすことも可能です。

200万円を借り換える場合

200万円を低金利のカードローンに借り換えた場合のシミュレーションを、業者別に比較すると以下のようになります。

カードローン適用金利返済月額利息総額返済総額
楽天銀行スーパーローン14.5%47,057円823,420円2,823,420円
みずほ銀行カードローン9.0%42,390円500,965円2,500,965円
東京スター銀行カードローン12.5%44,995円699,700円2,699,700円
横浜銀行カードローン11.8%45,279円671,459円2,671,459円
JCB CARD LOAN FAITH10.50%42,988円579,280円2,579,280円
三菱UFJ銀行バンクイック10.6%43,086円585,193円2,585,193円
三井住友銀行カードローン12.0%44,488円669,310円2,669,310円
りそな銀行りそなカードローン10.0%43,785円627,100円2,627,100円
千葉銀行ちばぎんカードローン12.0%44,488円669,280円2,669,280円
セブン銀行ローンサービス13.0%46,554円746,609円2,746,609円
イオン銀行カードローン11.8%45,279円671,459円2,671,459円
auじぶん銀行じぶんローン9.0%41,517円491,020円2,491,020円
PayPay銀行カードローン10.0%42,341円540,479円2,540,479円
ろうきんカードローン8.475%41,009円460,540円2,460,540円
プロミスおまとめローン15.0%47,342円840,553円2,840,553円
アイフルかりかえMAX15.0%47,342円840,553円2,840,553円
レイクdeおまとめ15.0%47,364円841,830円2,841,830円
アコム借換え専用ローン15.0%47,342円840,553円2,840,553円
※5年(60回)で完済する場合

借入額が200万円だと10〜15%の金利が適用されることが多いです。

200万円を金利18.0%で5年(60回)で借りている場合と、金利15.0%以下のカードローンに借り換えた場合のシミュレーション結果は以下のとおりです。

金利18.0%の
既存ローン
金利15.0%で
借り換えた場合
金利12.0%で
借り換えた場合
金利8.475%で
借り換えた場合
返済総額3,047,220円2,840,553円
(-206,667円)
2,669,280円
(-377,940円)
2,460,540円
(-586,680円)
利息総額1,047,220円840,553円
(-206,667円)
669,280円
(-377,940円)
460,540円
(-586,680円)
返済月額50,787円47,342円
(-3,445円)
44,488円
(-6,299円)
41,009円
(-9,778円)
※( )は金利18.0%で借りている場合との差額

金利を3%下げるだけでも返済総額を20万円以上減らせますが、金利を6%以上下げれば返済総額を40万円前後減らせます。

金利8.475%のろうきんカードローンに借り換えれば、返済総額を60万円近く減らすことができ、返済月額も9,778円軽減できます。

300万円を借り換える場合

300万円を低金利のカードローンに借り換えた場合のシミュレーション結果を、業者別に比較しました。

カードローン適用金利返済月額利息総額返済総額
楽天銀行スーパーローン12.5%67,494円1,049,640円4,049,640円
みずほ銀行カードローン7.0%60,596円575,148円3,575,148円
東京スター銀行カードローン12.5%67,493円1,049,580円4,049,580円
横浜銀行カードローン8.8%63,282円733,596円3,733,596円
JCB CARD LOAN FAITH8.00%60,829円649,740円3,649,740円
三菱UFJ銀行バンクイック7.6%60,256円615,360円3,615,360円
三井住友銀行カードローン10.0%63,741円824,428円3,824,428円
りそな銀行りそなカードローン7.0%59,404円564,240円3,564,240円
千葉銀行ちばぎんカードローン12.0%66,733円1,003,980円4,003,980円
セブン銀行ローンサービス12.0%68,236円1,025,907円4,025,907円
イオン銀行カードローン8.8%63,282円733,596円3,733,596円
auじぶん銀行じぶんローン7.0%59,404円564,240円3,564,240円
PayPay銀行カードローン6.5%58,553円513,182円3,513,182円
ろうきんカードローン8.475%61,513円690,780円3,690,780円
プロミスおまとめローン15.0%71,013円1,260,830円4,260,830円
アイフルかりかえMAX13.0%67,954円1,077,281円4,077,281円
レイクdeおまとめ9.0%62,095円725,715円3,725,715円
アコム借換え専用ローン15.0%71,013円1,260,830円4,260,830円
※5年(60回)で完済する場合

借入額が300万円だと、10%以下の低金利で借り換えが可能になります。

300万円を金利18.0%で5年(60回)で借りている場合と、低金利のカードローンに借り換えた場合のシミュレーション比較は以下のとおりです。

金利18.0%の
既存ローン
金利15.0%で
借り換えた場合
金利12.0%で
借り換えた場合
金利6.5%で
借り換えた場合
返済総額4,570,800円4,260,830円
(-309,970円)
4,003,980円
(-566,820円)
3,513,182円
(-1,057,618円)
利息総額1,570,800円1,260,830円
(-309,970円)
1,003,980円
(-566,820円)
513,182円
(-1,057,618円)
返済月額76,180円71,013円
(-5,167円)
66,733円
(-9,447円)
58,553円
(-17,627円)
※( )は金利18.0%で借りている場合との差額

金利15.0%で借り換えれば30万円以上、金利12.0%で借り換えると60万円近くも返済総額を減らせます。

金利6.5%のPayPay銀行カードローンに借り換えれば、返済総額を100万円以上減らすことも可能です。

毎月の返済額も1万円以上減らせるので、返済負担が大幅に軽くなるでしょう。

500万円を借り換える場合

500万円を低金利のカードローンに借り換えた場合のシミュレーション結果を、業者別にまとめてみました。

カードローン適用金利返済月額利息総額返済総額
楽天銀行スーパーローン7.8%100,904円1,054,240円6,054,240円
みずほ銀行カードローン5.0%96,163円673,598円5,673,598円
東京スター銀行カードローン12.5%112,489 円1,749,340円6,749,340円
横浜銀行カードローン4.8%95,688円645,588円5,645,588円
JCB CARD LOAN FAITH4.40%92,988円579,280円5,579,280円
三菱UFJ銀行バンクイック1.8%87,202円232,090円5,232,090円
三井住友銀行カードローン7.0%99,005円940,338円5,940,338円
りそな銀行りそなカードローン4.9%94,127円647,620円5,647,620円
千葉銀行ちばぎんカードローン4.3%92,761円565,660円5,565,660円
セブン銀行ローンサービス
イオン銀行カードローン7.8%102,968円1,075,104円6,075,104円
auじぶん銀行じぶんローン5.0%94,356円661,360円5,661,360円
PayPay銀行カードローン5.5%95,303円718,187円5,718,187円
ろうきんカードローン3.875%91,801円508,060円5,508,060円
プロミスおまとめローン15.0%118,356円2,101,383円7,101,383円
アイフルかりかえMAX12.0%110,757円1,645,431円6,645,431円
レイクdeおまとめ9.0%103,492円1,209,548円6,209,548円
アコム借換え専用ローン
※5年(60回)で完済する場合

セブン銀行ローンサービスとアコム借換え専用ローンは、500万円の借り換えに対応していないため注意しましょう。

借入額が500万円にもなると適用される金利もグッと下がるため、借り換えることによって返済総額を大幅に減らせます。

500万円を金利18.0%で5年(60回)で借りている場合と、低金利のカードローンに借り換えた場合の差額は以下のとおりです。

金利18.0%の
既存ローン
金利15.0%で
借り換えた場合
金利12.0%で
借り換えた場合
金利1.8%で
借り換えた場合
返済総額7,618,020円7,101,383円
(-516,637円)
6,645,431円
(-972,589円)
5,232,090円
(-2,385,930円)
利息総額2,618,020円2,101,383円
(-516,637円)
1,645,431円
(-972,589円)
232,090円
(-2,385,930円)
返済月額126,967円118,356円
(-8,611円)
110,757円
(-16,210円)
87,202円
(-39,765円)
※( )は金利18.0%で借りている場合との差額

金利を3.0%減らすだけでも、返済額が月額8,611円、返済総額は516,637円も減らせます。

最も低金利な三菱UFJ銀行バンクイック(金利1.8%)に借り換えれば、返済総額を200万円以上も減らすことが可能です。

カードローンを借り換えるメリットは返済が楽になること

カードローンの借り換えには、返済負担を軽減できる下記のメリットがあります。

  • 金利負担を軽減できる
  • 月々の返済額を減らせる
  • 返済の管理が楽になる

上記のメリットを活用することで、毎月の返済額を減らし、生活にゆとりを持たせることができます。

既存ローンの返済や高金利に悩んでいる人は、ぜひ借り換えを検討してみてください。

金利負担を軽減できる

現在のローンよりも低金利のローンに借り換えることで、金利負担を軽減できます。

これにより、月々の返済額を抑えられ、長期的な金利負担を減らすことが可能です。

例えば、年利18%のカードローンを利用していた場合、借り換えにより年利10%のカードローンに切り替えることで、金利負担を約45%も削減できます。

毎月の返済額が減れば、生活にゆとりが生まれ、生活の質を向上できるでしょう。

なお、おすすめの低金利カードローンについては、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

月々の返済額を減らせる

借り換えによって返済期間を延長すれば、月々の返済額を減らすことが可能です。

例えば、50万円を5年で返済していた場合、月々の返済額は約1万円ですが、借り換えにより返済期間を10年に延長すれば、月々の返済額は約5,000円に減らせます

月々の返済額を減らせば、毎月の負担が軽くなり、毎月の生活費にゆとりが生まれるでしょう。

結果として、ストレスなく返済を続けられるようになります。

返済の管理が楽になる

複数のローンをまとめることで、返済管理がシンプルになるというメリットもあります。

複数社からお金を借りていると、返済管理が複雑化し、うっかり返済を忘れてしまう可能性があります。

複数の返済日や金額を把握するのは容易ではありません。

返済を忘れて延滞や滞納が発生すると、信用情報に傷がつき、新たな借り入れが難しくなります。

また、複数社から借りることで総借入額が膨らみ、返済負担が重くなることもあります。

借り換えを行えば複数のカードローンを一本化できるため、返済日や金額を覚えておく手間が省け、支払い忘れのリスクを減らすことが可能です。

シンプルに一社に絞ることで、返済管理を簡素化し、確実な返済を続けられるでしょう。

複数のカードローンを利用している方にとって、借り換えは非常に魅力的な選択肢だといえます。

カードローンの借り換えがおすすめなのは高金利・複数社で借り入れしている人

カードローンを借り換えるメリットをふまえたうえで、借り換えをおすすめできる人の特徴を3つ紹介します。

  • 18%以上の金利で借入を行っている人
  • リボ払いを利用している人
  • 複数のカードローンを利用している人

上記いずれかに当てはまる人は、既存ローンの借り換えを検討してみましょう。

18%以上の金利で借入を行っている人

現在18%以上の金利でお金を借りている人は、借り換えをすることで返済負担を減らせる可能性があります。

金利は借入額と返済期間に大きく影響するため、少しでも低い金利で借り換えができれば、トータルの返済額を抑えることが可能です。

100万円を年率18%で5年間借りた場合と、年率12%で借り換えた場合を例に挙げて比較してみましょう。

年率18%
5年間借りた場合
年率12%
5年間借りた場合
月々の返済額約24,000円約21,000円
総返済額約144万円約126万円

100万円を年率18%で5年間借りた場合の総返済額は約144万円ですが、年率12%で借り換えた場合の総返済額は約126万円に抑えられます。

わずか6%の金利差で、総返済額が18万円も安くなるのです。 

金利の高低は借入先の金融機関によって異なります。

返済負担を減らすために、自分に合った金利の借入先を探しましょう。

リボ払いを利用している人

一般的にクレジットカードのリボ払いは年15%以上の金利が設定されているため、リボ払いの金額を借り換えることで、利息の負担を減らせる可能性があります。

リボ払いは月々一定金額でカードの支払いができるため、返済負担を軽減しやすいメリットがある反面、返済が長期化して手数料がかさむデメリットがあります。

「気がついたときにはリボ払いの金額が返済できないほど膨れ上がっていた…」というケースも少なくありません。

リボ払いの支払い金額が膨れ上がってしまったときは、低金利のカードローンへ借り換えましょう。

リボ払いの借り換えができるカードローンは以下のとおりです。

  • 東京スター銀行おまとめローン
  • 横浜銀行カードローン
  • アイフルかりかえMAX
  • レイクdeおまとめ

クレジットカードのリボ払いを借り換え対象にしているカードローンは少ないため、選択肢が限られる点に注意が必要です。

複数のカードローンを利用している人

借り換えを行うことで、複数のローンを一本化でき、返済管理がシンプルになります。

例えば3つのカードローンを利用していて、それぞれの返済日が分散していた場合、うっかり支払いを忘れてしまう可能性も少なくありません。

しかし、借り換えを行えば返済日を一つに集約でき、支払い忘れのリスクを減らせます

複数のカードローンを利用していると返済管理が煩雑になり、延滞のリスクが高まりますが、借り換えを行えばその心配はなくなります。

また、借り換えの際に返済期間を見直すことで、月々の返済額を減らすことも可能です。

これにより、毎月の家計管理がしやすくなり、安心して返済を続けられるようになります。

カードローンを借り換えるデメリットは審査が必要なこと

カードローンの借り換えは、金利負担を軽減し、月々の返済額を減らせるメリットがあります。

しかし、一方で以下のようなデメリットも存在します。

  • 審査に通らない可能性がある
  • 各種手数料がかかる場合がある
  • 総返済額が増える

借り換えを検討する際は、メリットだけでなくデメリットも十分に理解したうえで、自分の状況に合った判断を下すことが大切です。

安易な借り換えは避け、長期的な視点で返済計画を立てましょう。

審査に通らない可能性がある

カードローンの借り換えを申し込んでも、審査に通らない可能性があります。

借り換えの際は、新たな借入先の審査を受ける必要があるため、審査に通らなければ借り換えはできません。

借り換え先の金融機関によっては、審査基準が厳しい場合があります。特に、既存の借り入れ件数が多い場合や、延滞歴がある場合は、審査に通過しにくくなるので注意が必要です。

借り換え先の審査に落ちてしまうと、信用情報に傷がつき、今後の借り入れがさらに難しくなる可能性があります。

借り換えを検討する際は、信用情報への影響も考慮に入れましょう。安易な借り換えは避け、本当に必要な場合のみ行う方が賢明です。

カードローンの借り換え審査に通るコツ

カードローンの借り換えは、すでに借金がある人に対して融資をするものなので、通常の審査よりも厳しめです。

審査に無事に通過するためにも、以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 申し込みは1社に絞る
  • 借入残高と借入件数を減らしておく
  • 返済の延滞や滞納をしない

上記ポイントをすべてクリアすることで、審査の通過率が高まります。

申し込みは1社に絞る

同時に複数のカードローンに申し込むのではなく、1社に絞ってから申し込みましょう。

審査が不安だからといって同時に複数社に申し込むと、「お金に困っているのでは?」と思われ、審査に通過するのが難しくなります

カードローンの申し込み情報は信用情報機関に記録されているため、隠すことはできません

何度も申し込みを行う人は「申し込みブラック」と判断されてしまい、どの金融機関に申し込んでも審査に落ちる可能性が高まります。

申し込み情報は3ヶ月間ほど保管されるので、他社に申し込みたいときは時間を間隔をあけて申し込みを行いましょう。

借入残高と借入件数を減らしておく

借り換え前に、できる限り借入金額と借入件数を減らしておきましょう。

借り換え先の金融機関は、申込者の返済能力を慎重に見極めます。

現在の借り入れ金額が年収の3分の1を超えている場合、返済負担が重いと判断され、審査に通らない可能性が高くなります。

また、複数のカードローンを利用している場合、借り入れ件数が多いと審査に影響を与える可能性もあるので注意が必要です。

返済の延滞や滞納をしない

カードローンの審査では、申込者の信用情報が重要な判断材料となります。

そのため、借り換えの審査に通るためには、信用情報をクリーンに保つことが欠かせません。

具体的には、現在の借入金の返済を遅延なく行い、延滞などのネガティブな情報を与えないようにすることが重要です。

また、借り換え先の金融機関に申し込む前に、自分の信用情報を確認しておくことをおすすめします。

万が一信用情報に問題がある場合は、その原因を特定し、改善に努めることが必要です。

信用情報が良好であれば、審査通過の可能性が大きく高まります。

各種手数料がかかる場合がある

カードローンの借り換えには、以下のような各種手数料がかかる場合があります。

  • 事務手数料
  • 保証料
  • 印紙代、など

手数料の金額は借り換え先の金融機関によって異なりますが、数万円程度の費用が発生することがあります。

また、借り換え先によっては、団体信用生命保険への加入が必須となる場合もあり、これによって保険料の負担が生じます。

これらの手数料を加味すると、トータルでの支払い額が現在のローンよりも高くなってしまうことがあるのです。

特に年会費が高額なカードローンは、長期的に利用すると金利の安さが相殺されてしまう可能性があります。

また保証料が高額な場合は、実質的な金利が高くなってしまうことがあるので注意が必要です。

そのため、カードローンを選ぶ際には金利だけでなく、手数料や保証料なども確認し、トータルでの支払い額を比較検討することが重要です。

一見すると金利が低くても、高額な手数料や保証料が設定されている場合があります。 金利が低くても、手数料が高ければ借り換えのメリットが薄れてしまいます。

借り換えによる金利の低下によるメリットを手数料などの費用が上回るかどうかを検討し、借り換えが本当に有利であるかを判断しましょう。

総返済額が増える

借り換えを行うと金利は下がりますが、返済期間が長くなることで、トータルの返済額が増える可能性があります。

100万円を金利18%で5年間で返済する場合と、金利15%で7年間借り換えた場合を例に挙げてみましょう。

金利18%
5年間で返済
金利15%
7年間で返済
月々の返済額約23,000円約19,000円
総返済額約138万円約159万円

上記の表で示したとおり、金利15%で7年間借り換えれば月々の返済額は減りますが、総返済額は逆に増えてしまいます。

総返済額を増やさないようにするには、借り換え前に長期的な視点で返済プランを検討することが重要です。

一時的な金利の低下に惑わされず、トータルの返済額を考慮に入れて判断しましょう。

カードローンの借り換えをおすすめできないのは低金利で少額の借り入れをしている人

借金がある場合、借り換えをすることでかえって返済負担が増える場合があります。

以下に該当する人は、借り換えを控えた方が良いでしょう。

  • 現在の借入金利が10%以下の人 
  • 借入金額が少ない人 
  • 信用情報に不安がある人

なぜ借り換えをおすすめできないのか、その理由を解説していきます。

現在の借入金利が10%以下の人

現在の借入先の金利が10%以下の場合は、借り換えを避けた方が良いです。

すでに低い金利で借入している場合、他の金融機関に借り換えても金利が下がる可能性は低く、むしろ上がる可能性が高いです。

金利が上がれば利息も増えるため、かえって返済に苦しむことになるでしょう。

低金利のカードローンを利用している人は、今の状態で維持するか、借入先と相談して返済負担を減らすなどの対策を考えましょう。

借入金額が少ない人

借入金額が10万円以下と少額である人は、借り換えをおすすめしません。

なぜなら、借り換える金額が少ないと、たとえ金利が下がっても、返済額の減額に大きく影響しないからです。

借入金額が少額の場合は、借り換えによるメリットが薄れるため、現状を維持した方が良いでしょう。

支払い総額を抑えたい場合は、繰上げ返済をして返済期間を短縮することをおすすめします。

信用情報に不安がある人

過去に支払い延滞等をしていて信用情報に不安がある場合は、借り換えを控えた方が良いでしょう。

延滞や滞納などは信用情報に記録されているため、金融機関に申し込んでも審査に落ちる可能性が高いです。

特に現在返済が滞っている場合は、新たな借り換えを行うことは難しいでしょう。

最低でも直近1年以上の支払い遅延がないことを確認してから申し込みましょう。

ただし、借り換えができたとしても高い金利が設定される可能性が高く、返済負担がさらに増してしまう恐れがあります。

そのため、延滞や滞納がある人は、まずは現在の借入先と相談し、返済計画を見直すことをおすすめします。

カードローン借り換えの手順と必要書類

カードローン借り換えは、以下6つのステップで進められます。

  1. 金融機関の選定
  2. 必要書類の準備
  3. 申し込み
  4. 審査
  5. 契約締結・借入金の振り込み
  6. 借り換え元の借金返済

手続きをスムーズに進めて融資をすぐに受けるためにも、ここで各手順をしっかり確認しておきましょう。

1.金融機関の選定

まずは借入先の金融機関を選びましょう。

選ぶときは、以下のポイントをチェックしてください。

  • 金利
  • 借入限度額
  • 手数料
  • 融資時間
  • 申し込み方法
  • 申し込み条件
  • 返済方法

金利の低さだけでなく、返済のしやすさや融資の早さなどさまざまな点を比較して、総合的に利用するメリットの高いカードローンを選びましょう

2.必要書類の準備

借り換えに必要な書類は、「本人確認書類」と「収入証明書類」の大きく2種類に分けられます。

本人確認書類収入証明書類
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード、など
源泉徴収票
給与明細
納税証明書、など

借入金額が50万円を超える場合には、収入証明書の提出が必要です。

本人確認書類はすぐに用意ができますが、収入証明書は勤務先や税務署などから取得しなければならないため、用意に時間がかかります。

申し込む前に用意しておけば、借り入れの手続きをスムーズに進められます。

ただし、必要書類は金融機関によって異なる部分もあるので、詳細はホームページなどで確認しておきましょう。

必要書類の提出方法は、Web・アプリ・郵送・FAXなどがあります。

Webやアプリなら時間と手間がかからないため、急いでいるときに便利です。

3.申し込み

必要書類を一通り揃えたら、選定した金融機関に申し込みます。

申し込み方法がWebの場合は、24時間365日いつでも好きなタイミングで申し込みできます。

申し込みフォームに記入する内容
  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 国籍
  • 社会保険の種類
  • 自宅住所や居住年数、家族形態
  • 電話番号やメールアドレス
  • 勤務先情報
  • 年収
  • 返済方法の選択
  • 契約希望額
  • 他社利用状況、など

申込フォームに氏名や住所などの必要事項を一通り記入し終えたら、申込手続きは完了です。

必要事項を記入するときは、誤字脱字や間違いのないように注意しましょう。

ちょっとしたミスでも審査落ちの原因になるので、一通り記入し終わった後に間違いがないか確認しておくと安心です。

4.審査

申込手続きが終われば、審査が始まります。審査にかかる時間は1日〜1週間ほどです。

審査をする際に、勤務先に在籍確認の電話がかかってくることがありますが、必ずしも本人が電話に出る必要はありません。

審査結果と契約内容は、Eメールまたは電話にて知らされます。

5.契約締結・借入金の振り込み

審査に通過すれば、契約を締結します。

審査は比較的早く終わりますが、借入金の振り込みまでに数日ほど時間がかかる場合があります。

郵送でカードが送られる場合は、手元に届くまでに数日ほどかかるので注意が必要です。

ローン契約機なら、その場でカードを受け取れるため、即日借入も可能です。

6.借り換え元の借金返済

借入金が振り込まれたら、借り換え元の借金を返済しましょう。

借り換え先の金融機関が本人に代わって借金を返済してくれるケースもありますが、本人が対応しなければならない場合もあるので注意が必要です。

カードローンの借り換え審査が甘いおすすめの消費者金融はある?

結論、カードローンの借り換え審査が甘いおすすめの消費者金融はありません。

ただ、消費者金融のカードローンは独自の審査基準を設定しているため、審査に通過しやすい可能性があります。

また、銀行ほど審査に時間がかからないため、早ければ申し込んだ当日に融資を受けられます。

カードローン金利借入限度額融資時間
プロミスおまとめローン6.3~17.8%300万円最短即日
アイフルかりかえMAX3.0~17.5%800万円最短即日
レイクdeおまとめ6.0~17.5% 500万円最短即日
アコム借換え専用ローン7.7~18.0%300万円数日

消費者金融は融資スピードが早いのがメリットですが、金利が高く、借入限度額が低いというデメリットがあります。

ここでは、審査通過を最優先したい人におすすめの4業者を詳しく紹介していきます。

プロミスおまとめローンは最短即日融資!返済期間は10年まで設定可能

プロミスおまとめローン

プロミスおまとめローンは、融資スピードの早さが魅力のサービスです。

プロミスおまとめローンのおすすめポイント
  • 最短即日で融資
  • 現在借入中のローンより低い金利で借り換え可能
  • 返済期間は最長10年まで設定可能

銀行カードローンは審査に時間がかかるため、借入できるのは早くても申込翌日になります。

その点、プロミスおまとめローンは最短当日に融資を受けられるため、「どうしても今日中にお金を借りたい」といった場合におすすめです。

通常の金利は年6.3~17.8%ですが、既存ローンの適用金利を聞いたうえで、それよりも低い金利で借り換えできるため、段階的にローン残高が減少します。

現在借入しているローンよりも低い金利での借換で、毎月のご返済金額・金利負担を軽減できます。

引用元:おまとめローンープロミス

単一金利方式が採用されているのもメリットの一つです。金利の適用は元金のみであり、利息に対して利息が発生しないため、楽に返済を進められます。

さらに、元利定額返済方式を利用すれば、毎月の支払額が一定になります。

返済期間は最長10年、返済回数は最大120回まで設定が可能なので、無理のない範囲で返済期間や回数を決定しましょう。

利便性の高いサービスですが、銀行のカードローンは借り換え対象とならないので注意が必要です。

金利(実質年率)6.3%~17.8%
借入限度額300万円
審査時間最短即日
融資時間最短即日
借り換えの対象消費者金融
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
Web完結
申込可能年齢20歳以上65歳以下

アイフルかりかえMAXは在籍確認の電話連絡なしで最短即日融資

アイフルかりかえMAX

アイフルでは、郵送物や在籍確認なしで借り換えできる「かりかえMAX」を提供しています。

アイフルかりかえMAXのおすすめポイント
  • 郵送物なしで最短即日融資
  • 勤務先への在籍確認は原則なし
  • 銀行カードローンやショッピングリボも借り換え可能

Webからいつでも申し込みでき、郵送物が自宅に届くこともないので、家族に内緒で利用できます。

勤務先への電話による在籍確認も原則行っていないので、職場の人にバレる心配もありません。

アイフルには、すでにアイフルを利用中の方向けの「おまとめMAX」と、はじめてアイフルを利用する方に向けた「かりかえMAX」があります。

どちらのおまとめローンも原則、申込時に自宅や勤務先へ在籍確認の電話を実施しません。もしも、在籍確認の電話が必要な場合は、お客様の同意を得てから実施するため、知らぬ間に自宅や勤務先に電話がかかってくることがなく、あんしんです。

引用元:在籍確認なしのおまとめローンは存在しない!バレずに審査を通過するポイントも解説ーアイフル

借り換えの対象範囲が広いのも、アイフルかりかえMAXの魅力です。

消費者金融の中で唯一、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングリボを借り換えできるため、複数の借り入れ先をまとめたい人におすすめです。

ただし、かりかえMAXは過去にアイフルを利用したことがある人しか契約できません。

アイフルを利用したことがない人は、他社の利用を検討しましょう。

金利(実質年率)3.0~17.5%
借入限度額800万円
審査時間最短即日
融資時間最短即日
借り換えの対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
ショッピングリボ
Web完結
申込可能年齢満20歳以上

レイクdeおまとめは郵送物なしで最短即日借り換えが可能

レイクdeおまとめ

レイクでは、郵送物なしで即日借り換えできる「レイクdeおまとめ」を提供しています。

レイクdeおまとめのおすすめポイント
  • 自宅や勤務先への電話連絡は原則なし
  • 自動契約機で契約すれば郵送物なし
  • 最短即日に融資可能

審査する際に、自宅や勤務先への電話による在籍確認は行われないため、家族や同僚に借り換えのことを知られるリスクはなく、安心して利用できます。

原則、ご自宅やお勤め先への確認はお電話ではおこなっておりません。

引用元:よくあるご質問ーレイク

契約は自動契約機で行うため、自宅に郵送物が送られてくる心配はありません。

また、他の消費者金融と同様に最短即日で融資を受けられるため、急いでいるときに便利です。

注意したいのは、Web完結申し込みに対応していない点です。

電話で申し込んだ後、自動契約機で契約手続きを行う必要があるので、利用する際は注意しましょう。

金利(実質年率)6.0~17.5% 
借入限度額500万円
審査時間最短即日
融資時間最短即日
借り換えの対象消費者金融
銀行ローン
クレジットカードのキャッシング
ショッピングリボ
Web完結×
申込可能年齢満20歳~70歳

アコム借換え専用ローン

アコム借換え専用ローン

アコムでは、返済期間を長く設定できる借換え専用ローンを提供しています。

アコム借換え専用ローンのおすすめポイント
  • 返済期間は最長12年まで設定可能
  • 在籍確認の電話は原則なし
  • 最短即日で審査結果を提示

アコムの借換え専用ローンは、返済期間が最長12年3ヶ月(146回)と長めに設定されています。

完済までの期間が長引くと利息が増えますが、月々の返済額を抑えたい人なら利用するメリットは大きいでしょう。

また、申し込む際に在籍確認の電話は原則ありません

原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。

引用元:借換え専用ローン(おまとめローン) – アコム

審査結果は最短即日でわかるので、周りに知られずに借り換えができます。

ただし、銀行カードローンやショッピングリボは借り換えの対象となりません。

借入限度額が300万円までと比較的少ない点にも注意が必要です。

金利(実質年率)7.7~18.0%
借入限度額300万円
審査時間最短即日
融資時間数日
借り換えの対象消費者金融
クレジットカードのキャッシング
Web完結
申込可能年齢満20歳以上

カードローンの借り換えに関するよくある質問

最後に、カードローンの借り換えに関するよくある質問と回答を紹介します。

Q.借り換えとおまとめローンの違いは?

カードローンの借り換えとおまとめローンの最大の違いは、その目的です。

カードローンの借り換えは、あくまでカードローンの金利負担を軽減することが目的であり、おまとめローンは借金全体を管理しやすくすることを目的としています。

自分の借金の状況に合わせて、適切な借り換え方法を選ぶことが重要です。

なお、おすすめのおまとめローンは、以下の記事でも詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

Q.カードローンの借り換え審査に通らない原因は?

カードローンの借り換え審査に通らない原因としては、下記の要因が挙げられます。

  • 信用情報の問題
  • 収入や勤続年数の不足
  • 借り入れ金額の過多
  • 申込書の不備、など

借り換え専用のカードローンは総量規制の対象外ですが、通常のカードローンは総量規制の対象になります。

そのため、年収3分の1以上の借入がすでにある場合、申込しても審査に通るのは困難です。

安易な借り換えは返済負担を増やすリスクもあるので、慎重に検討することが大切です。

上記の原因に当てはまる要素がないか確認し、対策を講じることで、審査に臨む準備を整えましょう。

Q.借り換えの審査に通らないときはどうすればいい?

まずは審査に通らなかった原因を考えてみましょう。

借入件数が多すぎないか、申込書に不備がなかったか、原因を洗い出すことが大切です。

収入や勤続年数が原因の場合は、最低でも1年以上同じ職場で働いてから申し込みましょう。

信用情報に問題がある場合は、延滞や滞納などの情報が消えるまで5年以上待つ必要があります。

5年以上も待てない場合は、弁護士に相談して債務整理を検討しましょう。

初回無料相談を利用して専門家からアドバイスを得ることで、問題が解決する場合もあります。

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著者情報

金融にまつわる様々な情報を発信しております。カードローン、キャッシングなどお金にまつわるノウハウなども解説しています。ぜひご覧ください。

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